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べんぴが治ったキレイになった

気持ちいいマッサージ・ツボ刺激

マッサージは「手当て」の始まり

こどものころ、痛いところをだれかにさすってもらうだけで不思議と痛みがやわらいだ記憶はないでしょうか?じぶんでも、肩がこったり足がだるかったりすると自然にさすっていることがあるはずです。じつはこの行動が「手当て」の始まりで、自然治癒力を高めているともいわれます。

ハンドマッサージは、インドで病気を治す治療として始まり、東洋においてはチベットを経由して中国に伝わり、西洋ではエジプトやギリシャを経てフランスでエッセンシャルオイルを使ったアロマセラピーマッサージというかたちに変化してヨーロッパ全土に広がっていきました。

日本には古く鍼灸・ツボ指圧が中国から伝わりました。最近はクイックマッサージのお店がいたるところにできていますし、アロマセラピーも人気を呼んでいます。

ツボを刺激すればべんぴも解消できる

ツボとは、東洋医学で「経穴」と呼ばれる、鍼灸をすえたり、指圧などをほどこすときの治療点のことで、"気"のエネルギーが循環するルート「経路」に点在している重要なポイントです。

ツボは疲れのたまりやすい部分でもあります。血液やリンパ液は"血(けつ)"といって"気"が変化したものと考えられています。ツボを押すことで"気""血"の流れがスムーズになれば病気から遠ざかることができるといいます。反対に"気""血"がきちんと流れないことにより、調子が悪くなったり病気になったりすると考えられています。

べんぴも"気""血"の流れの異常によっておこることが多く、てっとり早く便意をおこさせるうえで、マッサージやツボ刺激はとても有効な方法です。

マッサージやツボ刺激は心にもやさしい

"気""血"の流れをとどこおらせる一因は、ストレスや過労にあるといえます。"血"の流れは、生理に関係します。女性はただでさえ"血"がとどこおりやすく、肩こりや生理痛、婦人科系の病気に悩まされがち。痔も"血"のとどこおりが原因です。また、冷えても"血"の循環がわるくなります。そのうえ、ストレスや過労によって"気"が停滞すれば"血"の流れも影響を受けます。仕事をもつ女性がふえた昨今、これまで男性に多いとされていたさまざまな病気が女性にも多く見られるようになったそうです。

心とからだは別々なものではありません。心ではがんばらなきゃと思っていても、ストレスや過労がたまりすぎると、自律神経が乱れてめまいや不眠などいろいろな症状が現れて、からだが「限界だよう」と警告を発します。つまり、これこそが自然治癒力で、健康であればこそ、疲れたからだは自然に休養しようとしているのです。こうして、心とからだのバランスをとっているのです。

しかし、「なんか調子がわるいんだよね」と思いながらやり過ごしていると、心も、からだもほんとうに疲れ果てて病気になってしまいます。たまには自分のからだにさわってあげると、からだが喜んでいるのが感じられるはずです。

とくに思春期や更年期は、女性ホルモンの乱れから、自律神経失調症がおこりやすい。ストレスや過労と上手につきあい、自分のからだを管理することは、とくに女性にとって重要な問題だといえます。

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